CPAは適正規模なため、一緒に勉強できる仲間出来ました。仲間と支え合いながら合格! ---石塚 一慶さん

CPAを選んだ理由

高校三年生の冬、部活を引退したタイミングで新しく何か始めたいと思い、CPAに伺ったのがきっかけです。

当初は特に何も根拠なくCPAに伺ったのですが、その時担当してくれた登川先生が非常に丁寧に対応して下さったのを覚えています。

その後とりあえず簿記3級講座を受講したのですが、その時も登川先生の講義が分かりやすく、これなら自分でも続けられるかもしれないと思いCPAに決めました。 周りの友人も数人簿記講義を受けていたのですが、彼らも同様の意見で一致していたのも大きかったです。

CPAの良かった点

僕の場合は切磋琢磨できる友人がたくさんいたことが良かったです。

会計士試験は短期合格を目指さない限り2年を超える長期戦になるので、どうしても途中で挫けます。そんな時、周りの友人が答練などで良い成績を取っていると、いやでも奮起しました。自習室に早くから友達が勉強していると、明日はもっと早くからやろう!と思いました。

単純ですが、友達、受験仲間がいるということは、この試験を乗り切る上でとても重要なことだと思います。

僕は内部進学なのでそういった友達が最初からいたことが大きいのですが、CPAのお陰で他大学の友人も増えました。 また、最初は友達がいない方にとって、講師と生徒の距離が近いこともCPAの良いところだと思います。 

公認会計士を目指した理由

父が会計士で小さい頃からその職業の存在は知っていました。

中学、高校とあまり勉強せず過ごしてきて、このまま社会に出るのは不安で大学に入学するにあたり、なにか新しいことにチャレンジしたいという気持ちは、高校三年生の時、常に思っていました。

そんな時、CPA会計学院のチラシを受け取り、公認会計士の存在を改めて認識し、公認会計士に挑戦しようと思いました。 公認会計士は非常に高いハードルで、受験以来そういったことから遠ざかっていたので、自分にやれるか不安が大きかったですが、最初に説明してくださった登川先生の説明が分かりやすく、安心して勉強を勉強をスタートさせることが出来ました。 

学習で苦労した点や工夫した点

モチベーションの維持に苦労しました。特に最初の短答直前答練で酷い点を取り、嫌になったのを覚えています。 そんな時は1日リフレッシュ休暇を取り気持ちをリセットして勉強を再開しました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

自分は模試でもあまりいい成績を取れていませんでしたが、一発合格することができました。 模試で合格点が取れていなくても、本番の最後まで諦めなければ必ず合格するチャンスはあると思います。 諦めずに最後まで頑張ってください。

合格者の声


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