CPAは答えづらい質問にも真摯に答えてくれました! ---菊地田 知起さん

CPAを選んだ理由

私がCPAを選んだ理由は主に合格率と講師の二点です。

合格率が四割強あり、カリキュラムさえ予定通りに消化することができれば合格できるだろうと単純に考えていました。
二点目として講師である各科目の先生方を信頼してついていけば、合格できると直感できたことが理由です。

私は当初、CPA校舎の近くにあった他大手予備校の利用を検討していました。

その申し込みへ行く道のりの途中にたまたまCPAの校舎をみかけ、その場で説明と相談を講師の方に対応して頂きました。大手予備校では、一年間での合格や前職を続けながら合格の可能性を尋ねたときに渋い顔をされたりしたのですが、CPAではその難しさを説明しつつ戦略によっては十分可能性があることを教えてくれました。

偶然ですが、その講師の先生自身が短期で合格しており自信と説得力を感じたことや、ふらっと立ち寄ったにもかかわらず柔軟に対応してくれたことで、直感でもうここでいいやと決めました。

あとその先生がハンサムで清潔感があったことと、当時CPAは校舎が実質ふたつのみだったのも少数精鋭っぽくていいなと思ったことも理由です。

CPAの良かった点

CPAの良いと感じた点はテキスト、答練(模試)、講師の先生との距離感の三点です。

テキストは図と文章の量的なバランスが良く、講義で初めてインプットする難解な内容でも直感的に理解できました。私は何回も何回も反復して復習する勉強方法だったため、視覚的な負担が少なく感じ助かりました。単純に読み物としても面白いと感じました。

二点目の答練と模試ですが、近年の本試験傾向と予想を踏まえた内容であることはもちろん、CPAで答練をライブ受験している母集団のレベルが高いだろうという点です。この答練と模試に向けて復習し、予定通りに受験し、合格点を継続して取ることができれば自然に短答式も論文試験も合格できる水準に達すると感じます。

三点目としては、講師の先生方です。CPAには常に科目を担当する講師が校舎に常駐しており、校舎のドアを開けるたびに先生と目を合わせる羽目になります。カリキュラムの初めのほうはそのプレッシャーを感じていたのですが、勉強をする気分でなくなったときや答練等の成績が伸び悩んでいるときに気軽に相談でき、気分転換や勉強計画の修正ができました。

公認会計士を目指した理由

公認会計士を目指したことは、公認会計士資格取得後に関与できるフィールドの広さ、達成感を得たかったことが主な理由です。公認会計士は監査が中心ではあるものの、監査対象であるクライアント企業の情報を基本的に制限なくアクセスすることができ、クライアント企業の規模・業種も広範です。

また自分の得意分野や希望する分野があれば、監査以外の業務や、監査法人以外の企業への転職や、海外で働く選択などがとりやすいと考えました。一般的なサラリーマンを続けているより、転籍や転職のハードルが非常に低そうなので、様々な選択肢を取りやすくできるだろうということが主な理由です。

また単純に、難関資格と一般的に言われる会計士試験に挑戦し合格することで、達成感を得たかったこともあります。

様々なビジネスに共通する知識を得られることに加え、目標の設定、計画と戦略の設定、実行、修正のプロセスを体に染みつけることができたし、受験仲間と協力・競争できたことも大きな財産になりました。

そういった様々なものを得る過程で達成感や充実感を得たかったからです。実際にそれらを得ることができたと感じています。

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