公認会計士試験一発合格者を生み出す CPAの講義・教材

「質の高い」講義・教材

CPAは毎年、公認会計士試験の短期間での合格と高い一発合格率を達成しています。

これは、CPAが「考え方」を押さえる指導理念の下、その実現に向けて講義・教材の開発およびサポート体制の構築を徹底的に実践している結果、CPAの受講生が「考え方」を押さえることで、効率的な学習を行っているためです。

学習範囲が広い会計系資格試験では、時間がないことを理由に、理解せずに暗記に頼ってしまう方がいますが、単に覚えるだけでは忘れやすくなり、結局余計に時間がかかります。「考え方」を押さえて、理解することで、忘れることのない深い知識を修得することが可能となり、高い一発合格率を達成することができるのです。

「考え方」を押さえる講義と、「考え方」のポイントを載せた教材で
「忘れることのない」深い知識の習得、と「効率的な学習」が公認会計士試験一発合格を実現。

『考え方』を押さえる講義・教材

CPAでは、初学者の方が効果的・効率的に学習できる講義・教材の開発を行っています。そのため、講義では、まず全体像の理解を促すことに重点を置きます。

その上で、各論点毎に、テキストに掲載された豊富な図・表・具体例を用いて、そのイメージ化と結論の定着を図ります。このように、「考え方」を押さえた講義・教材で学習することで、基本論点はもちろん、難解論点についても無理なく効率的に学習することができます。

 

『分かり易い』講義・教材

テキストは図や表を豊富に取り入れ
初学者にも見やすくし整理しやすい!

 

CPAでは、初学者の方でも会計独特の難解論点を迷うことなく容易に理解できるように、テキストには図や表を多く取り入れるように工夫しています。

図や表を使ってビジュアル的に体系化することで、難関な論点も一目でイメージがつくようになるため、初学者の方でも効率的に学習することができます。

『分かり易い』講義・教材

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「具体的な設例・具体例」を用いた
「丁寧な講義!だから分かり易い!」

講義では、テキストに掲載された豊富な設例や具体例を使いながら説明を行います。こうすることで、各論点についてより具体的なイメージを持つことができ、理解しづらい論点や難解な規定の理解も容易になります。

豊富な設例や具体例

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『本試験傾向・改正論点を分析・反映した』講義・教材

CPAでは、初学者の方が効率的学習にできるように、45年の指導実績を誇るベテラン講師陣と一発合格を果たした若手講師陣が連携して、最新の本試験傾向を徹底的に分析し、講義・教材開発を行っております。

また、その分析の結果を活かし、テキスト・問題集の全てに対して本試験での出題可能性・重要性を付しています。初学者の方でもメリハリを付けた効率的な学習を行うことが可能となり、短期合格を実現します。

さらに、講義・教材は、毎年改訂し、最新の出題傾向、試験委員、最新の改正論点の分析し、その結果を反映し、受講生の皆さんに提供しています。

 

「理解」に基づく効率的な学習

CPAが考える「理解」とは

学習範囲が広い公認会計士試験では、理解せずに暗記に頼った学習は忘れやすく、非効率な学習です。

CPAでは、「考え方」を押さえ、すべての論点の理解と忘れることのない深い知識を習得することで、効率的な学習を実践しています。
だからこそ、CPA は毎年高い合格率を達成することができるのです。効率的な学習を行うためには、体系的に本質から理解することが不可欠になります。

CPAの講義は、全体像の考え方から具体的論点の考え方へと体系的に考え方を習得できるように行います。そのため、体系的な考え方をしっかりマスターすることが可能になり、効率的に学習ができます。

そもそも質の高い学習とは

学習とは、以下の8つのステップを経て「知識の理解」から「知識の定着」を図ります。

質の高い学習のイメージ

理解とはどういう状態か

理解とは論点の全体像を意識しつつ具体例や解法を自分の言葉で、説明できること。

理解の理想

わかった・できる の段階
この理解の状態は

  • 科目の大きな考え方から理解している
  • 論点の大きな考え方を理解している
  • 各論の理解を大きな考え方と繋げて理解している
  • 単純な具体例で説明できる
  • 答えを見ないで納得して問題が解ける

理解の理想


理解不足の状態

わかったつもり・できるつもり の段階
この理解の状態はこの理解不足だと

  • 何度反復してもすぐに忘れてしまう
  • ケアレスミスがなかなか減らない
  • 基本問題でも初見の問題に対応しづらい
  • 応用問題に対応しづらい
  • 新たな論点の理解により時間がかかる
  • 問題に答えていないという課題が起こりやすい

理解不足の状態

定着とは「いつでもできる」状態

定着とは、問題を見たとき、いつでも、知識と解法がイメージできる状態
いつでもできる の状態

「重要性」と「理解」を重視した効率的な学習

CPAは論点ごとに重要性が明示されており、学習スタイルを選ぶことが可能です。

時間がない人は全ての学習範囲の40%を削って効率的な学習を、時間が捻出できてより幅広い知識を持って本試験に臨みたい人には網羅性を持った学習ができます。

同時に理解ができているから、答えを導き出せる。不必要に広範囲な暗記をする必要がありません。
必要最小限の暗記であなたを短期合格へと導きます。

重要性とは?

CPAでは、全ての論点に対して重要性の高い順(試験に出題される可能性が高いと思われる順)にA~Cのランク付けをしています。

重要性A・Bは必須論点であり、全学習範囲の60%になるように設計

 

重要性A・Bは必須論点であり、全学習範囲の60%になるように設計しています。

実は重要性A・B(全学習範囲の60%)の学習で本試験出題問題の80%が解けるようになります。

  • 重要性A・Bに絞った効率的学習スタイル
  • 重要性A・Bに一部の科目は重要性Cも含めた学習スタイル
  • 重要性A・B・C全てを学習するスタイル

上記の様に、自分の環境に合った自由自在な個別オーダーメイド・カリキュラムが組み立てられます。
さらに、通学や Web 講座などの学習メディアの組み合わせも自由なので、自分だけのオーダーメイドな学習スタイルが選べます。

理解ができているから、答えを導き出せる。
不必要に広範囲な暗記をする必要がありません。必要最小限の暗記であなたを短期合格へと導きます。

社会人の場合大学生の場合1大学生の場合2
社会人の場合

全科目を重要性A・B に絞って学習する

試験範囲の60%の学習 本試験問題の80%をカバー

対象者:学校や部活、お仕事が忙しく時間の取れない方
合格目標:コンパクトな学習により、合格ボーダーラインを超えることを狙う
学習方法:効率性を重視し、カット出来る部分は思い切って削除して、ボーダーラインを超えることを狙う

大学生の場合1

例えば、監査論と企業法は重要性C まで学習し、残りの科目は重要性A・B まで学習する

試験範囲の60%〜100%の学習 科目ごとに本試験問題の80%〜100%をカバー

対象者:学校や部活、お仕事が忙しいが、合格確実性を高めたい方
合格目標:合格ボーダーラインを余裕を持って超えて、合格可能性を高めることを狙う
学習方法:まずは「重要性A・B」を習得し、その進捗に応じて科目によっては「重要性C」も学習

大学生の場合2

全科目を重要性C まで学習する

試験範囲の100%の学習 本試験問題の100%をカバー

対象者:学習に十分な時間を確保できる方
合格目標:試験範囲を網羅的に学習し、上位で確実に合格することを狙う
学習方法:重要性を意識しながら網羅的な勉強をして、上位で確実な合格を狙う


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