CPAの重要性にもとづいたテキストのおかげで1/3の時間で復習できました! ---水町 薫子さん

CPAを選んだ理由

私がCPAを選んだ理由は、講師が公認会計士試験合格者だったことと、いつでも質問できることの2点でした。

ピアノはピアノが上手い人に習うように、会計士試験に合格したいなら合格者に習うのが王道だろうと思いました。 科目ごとに深い理解を得るという意味では、講師が合格者であることにこだわる必要はないのかもしれませんが、私は受験専念の生活だったため、点数はギリギリでも早く受かることが重要でした。

講師の方は短期で合格されている方が多かったので、そのノウハウを教えてもらいたいと思いました。

また、講師にいつでも質問できるというのは、受講生のスケジュール管理上のストレスにならないのはもちろんですが、兼業をしていない専業講師の方々が多いということだろうなと思いました。 兼業より専業の講師が信頼できると思ったのでCPAを選びました。

CPAの良かった点

重要性が細かく示されたテキストや模試が良かったです。

学習を進めていくうちに、会計士試験は、バランス感覚を問われる試験なのではないかと思うようになりました。 会計士試験の範囲は広く、科目も多いですが、非常に複雑で理解不能な論点はあまりありませんでした。

それでも難しい試験なのは、何が大切な考え方で、最低限どこまでできる必要があるかがわかりにくいことだと思います。 CPAのテキストや模試は重要性が細かく示されているので、重要性が高い論点だけに絞ると全論点を見ていた時に比べて3分の1以下の時間で復習出来ました。

結果的に時間と労力を効率的に使える大きな助けになったと思います。 これだけに限らず、全体的に講師の方々はコストパフォーマンスとバランス感覚を強く意識した指導をしてくださるので、自分のこだわりを持たず、素直に言われた通りに頑張れば、合格への近道を通れるのではないかと思います。

公認会計士を目指した理由

私は証券会社の事務をして働いていましたが、事業会社では仕事を頑張っても社内でのスキルは身についていきますが、市場価値は上がりませんでした。

これからの高齢社会や、AI化で日本の労働環境は大きく変わると考えたので、どこにいても、いくつになっても人の役に立てるような知識や技術を身に付けたいと思いました。

たまたま友人が会計士だったので話を聞いてみたところ、いわゆる「資本市場の番人」という側面が、当時の証券会社の顧客(投資家)の利益と通じるものを感じ、会計士を目指しました。

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