平成30年3月30日に公表された「収益認識に関する会計基準」(本適用日:平成33年4月1日)は、現在早期適用期間中でありながらも、平成31年公認会計士試験の出題範囲に含まれるという異例の取扱いとなっています。
この会計基準の公表により、これまでの会計処理が変更されたり(例:割賦基準の廃止)、新たな取扱いが示されたり(例:返品権付販売の収益認識)と、財務会計論の計算と理論のいずれの内容にも少なからず影響が生じることとなりました。
そこで、平成31年公認会計士試験の受験生を対象として、財務会計論の計算と理論をともに担当する渡辺克己講師が、具体例をふんだんに交えながら受験生が押さえるべきポイントを分かりやすく説明します。どうぞご期待ください。
渡辺克己 講師
プロフィール
平成7年慶應義塾大学経済学部卒業
公認会計士受験指導歴23年
財務会計論の計算(簿記)と理論(財務諸表論)をともに担当し、いずれも作問と講義を行う
平成5年公認会計士第2次試
験合格、公認会計士
@kw_cpa
講義 日時
好評につき、水道橋校舎、大阪梅田校舎の開催日程を増加いたしました。すべて同じ内容の講義となります。
水道橋校
2018年 9月1日(土) 10:30~13:30 定員に達しました
2018年 9月1日(土) 14:30~17:30 定員に達しました
2018年 9月8日(土) 14:30~17:30 定員に達しました
大阪梅田校
2018年 9月30日(日) 10:30~13:30 定員に達しました
2018年 9月30日(日) 14:30~17:30 定員に達しました
大阪梅田校 10月7日(日) 15:00~18:00
大阪梅田校 10月8日(月) 13:30~16:30
費用
無料
予約方法
本ページ下の申込みフォームボタンからお申込みください。
※定員になり次第、締切りとさせていただきます。
注1:本講座は2018年12月の短答式試験・2019年8月の論文式試験を受験予定の受験生を対象としたものです。注2:2019年目標のCPA総合講座生・財務会計論の単科受講生(レギュラー講義・圧縮講義・短答対策講義)には改正対応講義として、9月2日より別途無料にてご提供いたします。そのため、本講座に参加する必要はありません。通信講座は、9月8日から発送を開始します。
注3:本講座で取扱った内容は、改正論点講義として9月2日より6,000円にて販売します。