髙野講師の租税法講義がスタート!

租税法圧縮講義開講 10月16日(月) 先行リリース!
※ライブ講義は11月27日(月)水道橋校にて開講

 

租税法 圧縮講義(基礎16回、応用5回)


1度租税法を学習した経験のある方向けのコースです。
全論点を扱い、論点のエッセンスを伝え、知識の再確認・ブラッシュアップをしてもらうことを目的としています。

圧縮講義の特徴は、出題率が高く、苦手としている受験生も多い論点に多くの時間を割いていることです。

もちろん、論点を飛ばして講義が進むことはありませんので、全範囲にわたる知識の再確認が可能です。
そのため租税法が苦手な方でも学習経験が1度でもあれば、圧縮講義で効率的に学習することをオススメします。租税法で安定した得点力を得るためにご活用ください。

 

 

圧縮講義の所得税・消費税はライブ講義開講前に先行学習が可能です。

合格発表前に学習開始する方も、合格者返金制度により安心して学習できます。
所得税法 → 10月16日(月)から視聴可能(通信生は順次発送)
消費税法 → 11月6日(月)から視聴可能(通信生は順次発送)

 

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特徴1.先行学習により、年内でのinputが完了!→だから年明けの答練集中期は問題演習に専念できる!

 

年明け実施分の講義を事前収録しているため、10月16日(月)から先行学習することができます。
所得税法は10月16日(月)から、消費税法は11月6日(月)からリリースします。
年内に合格点レベルの実力を得ることができます。

年明けからは目標レベルに合わせて、他科目に力を入れるのか、それとも租税法を得点源にしたいのか、戦略的な学習計画を組むことができます。

合格者返金制度により、早期の学習開始を徹底サポート

下記の講座については、論文式本試験に合格していた場合には、全額返金の対象となります。安心してお申込みください。
・上級総合コース
・上級論文マスターコース
・会計専門職大学院修了者コース
・租税法圧縮講義
・租税法論文対策フルパック(租税法学習経験者向け)

 

特徴2.徹底的な過去問分析に基づく重要性を明示

重要性の判断基準は、公認会計士試験における出題実績を絶対的な基準として、各論点ごとに詳細に明示しました。
また、CPAは全教科のテキストに一貫した重要性を明示しているため

× 講師によって重要性が異なる
× 講義と答練で重要性が一致しない

という現象は生じません。

 

重要性は本試験での出題可能性を基準にして、 論点、例題、答練の解答箇所ごとに記載しています。
さらに重要性は2種類あり、論文受験者の方、5月短答合格を目指す方を想定し、それぞれの学習状況で最適な学習計画を立てられるよう工夫しました。

論文式試験に集中できる方(短答免除者・2017年12月短答合格者)

論文式試験に集中できる方は、より確実に合格できるよう学習することを目的とし、はっきりとした3段階の重要性を付しました。
他科目を優先して学習したい場合なら論文A論点のみをマスターし、効率よく合格レベルの学習ができます。
租税法を得点源としたい方の場合は、論文B、C論点をマスターすることで安全合格レベルの実力を得ることができます。

2018年5月短答式試験を受験する方

5月短答受験生の方は、3か月後に行われる論文式試験に向けた学習も合わせて行う必要があります。
しかし短答式試験に向けた学習に比重を置くことから、論文科目である租税法に割ける時間が少なくなってしまいます。
その状況でも無理なく、論文式試験で租税法の合格を狙える実力を付けられるよう、より細かな重要性を付しています。

また、全ての答練で目標点を設定するだけでなく、問題ごとに正答すべき箇所を明示しています。
そのためCPAなら学習状況に合わせて租税法の学習範囲を選択できるため、メリハリある学習が実現します。

 

特徴3.網羅性のある教材とメリハリをつけた講義!

テキストには全論点を網羅的に扱っているので、重要性に応じて学習する論点の量を決定することができます!

もちろん圧縮講義でも租税法の全範囲を学習します。
圧縮講義では各論点のエッセンスを伝え、知識の再確認・ブラッシュアップをすることが可能です。
網羅性のある講義と教材を活用し、効率よく学習することで目標点数を安定して得られるようになります。

 

 

特徴4.暗記科目だからこそ理解重視の講義!

租税法は、会計士試験科目の中でも随一の暗記科目です。
しかし理解の伴わない暗記は、長期記憶にならず定着しません。
そのため租税法は忘れやすい科目と言えます。

CPAなら、「制度ができた背景」「どのような租税回避行為を想定しているか」「計算式の意味」など、理解することにスポットを当てて講義を展開します。
また、専門用語のみでの講義ではなく、なるべく平易な言葉で解説しますので、効率よく理解できるよう工夫がなされています。
そのため、暗記個所にマーカーを引いていくだけの講義とは一線を画します。

一方で租税法は計算科目であるため「下書き」「計算Form」が重要になります。
講義では、豊富な例題を用い実践的な「下書き」や「計算Form」を提示し本試験で高得点をあげられる能力を養成していきます。

 

特徴5.充実したバックアップ体制!

講義を担当する髙野講師は、週3日終日水道橋校で待機しています。
実際に講義を担当する講師に直接質問できるため、不明点や疑問をすぐに解決でき、短期間で大幅な実力アップが期待できます。
また校舎に直接来なくても、電話で質問することもできるので、時間のない方でも、ご都合に合わせて質問ができます。

圧縮講義などを単科でご購入いただいた方も、同様にご質問を受け付けています。
学習中の疑問をそのままにせず、すぐに解決することが効率よく理解するポイントです。
分かりやすい教材だけでなく、CPAの手厚い学習フォローも合わせてご活用ください。

 

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 髙野大希講師

髙野大希

プロフィール

平成23年早稲田大学商学部卒業
平成22年公認会計士試験合格、公認会計士
公認会計士試験合格後、財務会計論(計算)、租税法の講師として講義・作問を担当

講師よりコメント

2018年目標よりCPAに合流し、皆さんの合格をサポートさせて頂くことになりました。
公認会計士試験の出題傾向を徹底的に分析し、あらゆるニーズに対応する租税法を展開します。
王道を往きながら、痒い所にも手が届く、そんな教材・講義を用意して皆さんをお待ちしています。
CPAは名実ともにまさしく最強の予備校となります。共に合格への道を歩みましょう。

 

【髙野講師 担当予定講座】

・改正論点講義 10月1日 水道橋校舎にて公開講座として実施済み
・18年合格目標 租税法圧縮講義 10月16日から先行リリース
・18年合格目標 租税法圧縮講義 11月27日からライブ講義開講
・18年合格目標 租税法レギュラー講義 12月12日からライブ講義開講

上記講義の詳細は、後日Webサイトにてお知らせいたします。

 

租税法の圧縮講義・基礎応用講義の進め方

髙野講師が目指す講義

租税法の学習は「制度としてそうなっているから、割り切って覚えましょう」ということが暗黙の了解になってしまっている面があります。しかし、制度は人が考えて作り出してきたものですから、制度ができた背景はありますし、計算式の1つ1つには意味があります。

そのような背景・意味を分かりやすく説明し、これまで租税法の勉強が苦痛だった方にも、「案外面白い科目だな」と思ってもらえるような講義を目指していきます。

 

計算式の意味、制度背景を丁寧に解説!

租税法は公認会計士試験の受験科目の中でも膨大な暗記量が必要とされる科目ですが、計算式は意味が分からないまま暗記をしようとしても苦痛でしかありません。この苦痛に対する処方箋としての講義を展開していきます。豊富な図や解説が記載されているテキストを用いて、計算式の意味や制度背景を丁寧に説明することで、根底にある理解を促します。

その結果、インプットがスムーズに行われ長期記憶として、定着させることができます。

 

重要性に合わせたメリハリのある講義!

過去の公認会計士試験を徹底的に分析し、各論点に重要性を付しています。講義はこの重要性に応じて段階的な講義を行います。そのため、「租税法をがっつり勉強したい方」にも、「租税法にそこまで時間をかけられない方」にも満足いただける講義を展開します。

 

租税法圧縮講義の進め方

租税法の圧縮講義では、本試験で「偏差値60」を目指し、租税法が全体の偏差値を押し上げて合格を取れるようになっていただくべく講義を進めます。

圧縮講義をすべて受講すると上記を達成できる内容が網羅されていますが、講義は本試験の出題可能性に基づく重要性に基づき展開していくため、他科目の進捗に応じて、どこまで勉強するかを選択し学習できるように設計します。

網羅性のあるテキストとメリハリのある講義であらゆるニーズに応えられるコースになっています。

 

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受講生の主な就職先

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