東京CPA会計学院の歴史

学校長挨拶

CPA会計学院の歴史

学校法人 髙橋学園
専門学校 東京CPA会計学院
学校長 公認会計士

髙橋 幸夫
元 日本公認会計士協会本部理事

本当の実力、本物の仕事。まやかしではない本物だけが求められる時代になってきました。
経済・経営に関わる者として、マニュアル的な発想で臨むことなく、常に自分で考え行動する。

当校の教育はまさにそういった人材を育成することを目標としています。

資本主義経済が高度に発展した今日、企業活動が一層複雑化しています。
経理・財務業務はもちろん、営業・経営・企画などのあらゆる業務で常に優れた「会計センス」が求められているのです。
当校の卒業生が、それらの業務において、華々しく活躍し、高い評価を得ているのは、決まりきった仕事を繰り返しているのではなく、自分で考え工夫するという高度な能力を発揮しているからであると思われます。

これは当校教職員が一丸となって教育本来の在り方を追求してきた成果であると自負しております。
そしてそのことは、学生個人においてもとても重要なテ-マです。

「検定に合格する」「資格を得る」それ以上に「その先の生き方」を考える。
CPA会計学院ではこのような教育方針を念頭におき常に本物の人材の育成に努力していきます。

学校経歴

 1968年3月

渋谷区恵比寿にて「東京会計法律学院」を創設する。
公認会計士試験の受験指導を行う。

 1969年9月

新宿区須賀町に移転し「東京C.P.A.(公認会計士)専門学院」と改称する。
わが国で初めての全日制1年制による公認会計士講座を開設する。

1970年9月

税理士講座を開設し、税理士試験の受験指導を行う。

1980年3月

東京都知事より、専修学校として認可される。
「東京C.P.A.(公認会計士)専門学校」と改称する。

 1981年6月

新宿区信濃町に信濃町校舎を開校する(1993年まで)。

1995年1月

文部大臣(現文部科学大臣)より、専門士(経理専門課程)称号の認定校とされる。

1998年4月

東京都知事より、学校法人として認可される。

2000年4月

社会人教育課程の講座を分割し、各総称を「東京CPA会計士ゼミナール」 「東京CPA税理士ゼミナール」
「東京CPAビジネスゼミナール」 と定める。

2001年9月

横浜市日吉にCPA横浜日吉校を開校する。

2007年4月

東京都より民間委託訓練実施校として選定を受け受託する。

 2007年8月

新宿区早稲田にCPA早稲田校を開校する。

2008年4月

「専門学校 東京CPA会計学院」と改称する。

2009年1月

東京本校並びに学園本部を中野区中野の新築校舎へ移転する。

2010年5月

CPAオンライン校を開校する。

2017年5月

千代田区三崎町にCPA水道橋校を開校する。

2018年10月

千代田区三崎町にCPA水道橋校を開校する。


受講生の主な就職先

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